「ドラの穴」主宰の小島一宏氏が将棋読売日本一になって賞金100万円を取った時の話
21/01/25 - 22:10
投稿者:酔猫
カテゴリ:将棋
「ドラの穴」主宰の小島一宏氏
が将棋読売日本一(今は、アマ竜王戦)になって賞金100万円を取った時の話。
書こう書こうと思っていたのに今まで書いてなかったが、ようやく書く事にした。(書く話は、昨年か一昨年に小島氏と飲んだ時にしている。)
読売日本一は、小島氏もかなり付き合いがあった真剣師小池重明もなっている。
ちなみに、「ドラの穴」は、タイガーマスクの「トラの穴」ではない。(これを真似たが)
プロレスラーを養成する組織ではなく、将棋棋士(プロ・アマ)を養成する組織。
何故ドラかというと、小島氏の顔を見ればわかるが、ドラえもんに似てるから。
ここから、多くの小学生が奨励会に入りプロ棋士なったり学生・アマトップになっている。
昨年、彼は埼玉県支部連合会会長として将棋普及を行なっていた事が評価され将棋連盟から表彰された。
学生将棋のトップだった彼は、早稲田大学に7年いて新宿歌舞伎町にあったリスボンという将棋スナックでアルバイトをしていたが、まだ就職先が決まってなかったので小島裕社長(東大将棋部出身)に相談しokを貰って会社将棋部で同期の青野、村上とともに会って会社に勧誘し入社。
同学年ながら後輩となり、配属は自分のいるEDP室に。
そし>
前[P.1/3]次
現在 59 ヘェ〜
※「ヘェーボタン」はPCからしか押せません。
前の記事:東海大囲碁将棋部機関誌青龍
次の記事:藤井聡太二冠vs豊島二冠 王位戦、叡王戦12番勝負開催
■コメント一覧はこちら
.
トップページへ