笠原さんごの サイン コレクション〜千葉ロッテ黒木投手、サブロー選手、亮寛投手篇
05/02/13 - 07:16
投稿者:笠原さんご
カテゴリ:サイン
「サインの遺伝子」が今回のテーマ。野球選手のサインを集めていると、いくつかの型があるのに気付きます。そしてそれらは、チーム内の流行になっていることが多いようです。
わかりやすくいうと、新人選手がサインを考えるとき、先輩のサインを参考にしている場合は多いようで、それは目標の選手に近付くためなのかもしれません。
千葉ロッテのカリスマ的な存在、ジョニー黒木投手も、チーム内にサインの遺伝子を作っている一人。カードの下辺に英字綴りでKurokiと書いて、背番号54をしっかり書く。なかなかスマートなサインです。これとまったく同じスタイルのサインが二枚、チームメイトのサブロー選手と、今は退団しましたが亮寛投手。三枚並べると、日本の野球選手のサインはみんなこういうものなのか?と、誤解されかねない雰囲気ですな。
ちなみに他球団では、ヤクルトの「堅物古田の影響なのか?しっかりした楷書体型」、巨人の「さすが名門、自分の名前より巨人軍の方が大きいぞ型」、日本ハムの「田中幸雄の田の字を左右に広げて型」などがあるのですが…、それらはまたいずれ。
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