水谷実雄の真実
07/06/17 - 23:58
投稿者:山田彰
カテゴリ:野球
、衣笠とホプキンスの明け渡した、
一塁の守備位置に入り、本領を発揮する。
水谷が5番6番にいると、怖いチームは無かった。
堀内も江川も西本も平松も松岡も星野も江本も、
恐れるに足らなかった。
浩二、衣笠、ライトル、ギャレット、水谷。
そりゃあ高橋慶彦も木下富雄も、山崎隆造も、安心して育つ。
そりゃあ大下剛史も三村敏之も、安心してゆっくり出来る。
そりゃあ外木場義郎、安仁屋宗八・・・はともかく、
池谷も金城も高橋里志も、宮本も佐伯も、渡辺弘喜も秀武も、
江夏豊も安心して投げられる。
水沼四郎も道原裕幸も、思い切ったリードが出来る。
大野も達川も北別府も、昔は洟垂れ小僧だった。
アレルギー性鼻炎と喘息に苦しんだ山田はよく憶えている。
「お前に野球なんか出来るわけなかろうが」
グラブを持つのが恥ずかしかったので、隠していたから。
野球は見るものだ、と思い、専ら「ドカベン」読者だった。
他の野球漫画は全く興味なかった。
あだち充なんて中身知らないよ。見たくもない。
だから「山田」になったのだろうか。偶然は必然。逆もまた真。
女を意識すると、キャラクターが壊れる。テレビ>
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