そしてワールドプロレスリング。

07/06/19 - 19:39
投稿者:山田彰
カテゴリ:観戦記

「中條かな子と結婚する前の緒方孝市」
を思わせるBXBハルクにポコポコと技を決められて陥落。
互いの手の内を知り尽くしていて、それだけに盛り上がらない
稔と金本。金本がアンクルからの膝十字で勝ったっけ。
お互い怪我だらけだし、優勝争いとは関係ない消化試合。

スーパージュニアは只でさえ荒れるのに、誰も風さえ読めない。
CTUと湯沢で座談会予想やっている時点で、終わっている。
忘れないぞ、86年のIWGPジュニア決定リーグ戦。
ザ・コブラ、初代ブラック・タイガー、小杉、山田恵一、保永も居たっけ?
あと全然記憶にねえや。
憶えているのは、誰よりも当時見下されていて、
馬場さんを怒らせて帰るところもない越中詩郎が、
本命ガチガチと思われていたコブラを決勝でジャーマンで破り、
それを理解できてないゴッチゴチのUWF信者・週プロが、
「勝ったゼ」という越中の色紙をモノクロ2ページの隅に載せたことだけ。
あれほど痛快なことは無かったぜ。
世の中の変化を先取りする新日ジュニアの不思議。面白すぎる。

復刻映像は、越中が馳を破って優勝した年の試合。
馳が見掛け倒しで口ばかりなのは、文部>
[P.2/3]

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