大相撲の地方巡業にて
08/10/26 - 17:51
投稿者:メディコ5号
カテゴリ:プロレスコラム
競技場が、支度部屋になります。
地方興行を楽しむお客の多くは、そんなこともある程度ふまえて、
その上で相撲の興行を昔から楽しんでいたのでしょう。
つまり、八百長とか演出とか、ファジイな状態でそれを受け入れてきた。
線引きに走らず、おおらかな大人の見方という思いが浮かびました。
相撲の枡席の座布団。会場でも1000円で販売されています。
枡席は、およそこの座布団4つ分です。
ビニルシートの上にテープを貼って区分しています。
プロレスのリングと違って土俵の高さが決まっているため、下に座って
観戦しないと後ろの人が見えません。
今日も朝8時過ぎから、序の口の相撲がはじまり、12時を回った頃幕下
の取り組みがありました。
全部が終わったのは、3時前でした。
ずっと座ったままだと、自分なんか腰にきそうですが、
地方巡業は、初切(しょっきり)あり、相撲甚句(地方の繁栄や地名を歌い込みます。
これがまたお客は喜び、相撲興行にありがたさえ感じるところです。)
太鼓の打ち分けや横綱の綱締めの実演もあったりします。
さらにさきほどの地元>
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