納見佳容「革命の林檎」
04/12/26 - 22:25
投稿者:酔猫
カテゴリ:プロレスコラム
納見佳容が出ている「革命の林檎」を観に行って来た。
何故か、サムライで「のあのあ」をやってたあさりどの川本も出演。三沢、小川から花が来ていた。
八十田勇一って、前に演劇観たことある。しかし、納見とのキスシーンは嫉妬したよ。クソー!
足の悪いバレリーナ?の役の深田あきは、かわいかった(^_^)
内容は、結構泣けた(T_T)
第一次から第二次世界大戦の中で、画家を目指す若者たちの気持ち、行動の移り変りを描いている。
好きな絵が描けない不満を言っていたのに、逮捕されたりいろんな流れの中、自らお国の為、自分の為に戦争の絵を描くようになる人、それをどうしても描けない人(納見)、実は言葉と土地を奪われた三国人のスパイだった人...
時代の流れの中で、その人の行動・評価はめまぐるしく変わる。そして、死んでいく...
戦場のピアニストを思い出した。そして、現代の北朝鮮・中国の問題も...
いろんな状況・立場にによって、人の考えは変わる。でも、お互い同じ人間同士なんだから、殺し合いはなんとしてでも避けなければいけない。
あらためて、そう思った。
*写真は、前のです。
現在 372 ヘェ〜
※「ヘェーボタン」はPCからしか押せません。
前の記事:?????
次の記事:玉木重雄 楽天へ
■コメント一覧はこちら
.
トップページへ