「ドラの穴」主宰の小島一宏氏が将棋読売日本一になって賞金100万円を取った時の話

21/01/25 - 22:10
投稿者:酔猫
カテゴリ:将棋

、昭和62年。当時、会社は土曜は半日だったが休みでなく、ホストコンピュータの管理で誰かが出社しなければならなかったが、運悪く将棋読売日本一東京予選が土曜日開催になってしまった。
結局、小島に優勝したら御馳走するとの誓約書を書かせて僕が出社する事に。
御馳走の内容は、下記のどちらか。(もう一つあった気がするけど忘れた。)

1.居酒屋行ってソープ
2.寿司屋行ってカフェバーの後、ヘルス
(実は、当時は、ソープもヘルスも経験なし)

なんたって、優勝賞金100万円。そこから出すのだから、大した金額ではない。
しかし、何と小島は東京代表になり、全国大会で優勝して賞金100万円を獲得してしまった。
優勝はおめでたいし、おこぼれにあずかる僕も嬉しい。

翌日、早めに会社に行くと、僕の机の前に怪しい人影が。
何と、優勝した小島が誓約書を探し出し破棄しようとしていたのだ。
それはないでしょと、賞金は借金返済に充てたと言う小島を説得し、結局、2を御馳走してもらう事にした。

銀座のカウターの寿司屋で、慣れた感じで小島が注文し、ネギトロか鉄火細巻きをでかい塊から作ってもらって美味しかったのは覚えているが、それ以外は忘れた。(御馳走>
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