発明でたどる未知の足あと 畑俊明著

22/06/01 - 15:19
投稿者:酔猫
カテゴリ:会員の日記

静岡の叔父さん(母の弟)から、突然本が送られてきてびっくりした。
母方の祖父(母、叔父の父)の事を書いたもので知らない事が沢山書いてあり、興味深いものだった。
祖父は、夜になると電柱の電気が自動的につく装置を発明し、北陸電力や中部電力に売ったりしていたが、結局、研究所は倒産したので、叔父さんたちはかなり苦労した。

慌てて連絡を取り、何年か振りにLINEで話した。
声は、全然変わってなかったので懐かしく、1時間位話した。

聞くと、兄である金沢の叔父が書いていたが亡くなったので自分が仕上げたとの事。

この本の最後に、昨年、2年前に亡くなった静岡の叔父さんの兄である金沢の叔父さんと同じ瑞宝中綬章を受勲した事が書いてあって、これもびっくりした。

祖父は、自分が小学生高学年の時に亡くなったが、春夏冬の休みの時に金沢に行っていたので記憶にある。
昔は、時代の最先端の電気技師で、戦争に協力されられたものの、かなりいい立場だったようだ。
電気ですか〜
電気があれば、何でもできる。

プロレス好きで、一緒にテレビを観ていて、あ〜、〇玉蹴った、あれは痛い! など話していたのがなんとなく覚えている。
ヤマハブラザースや、>
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