
令和になって最初の観戦は10連休後半レスリングどんたく福岡国際センター
ちなみに平成最後のプロレスもroad to レスリングどんたく 10連休初日の下関海峡メッセ大会でした。
引退を表明したライガー、地元最後のビックマッチとあって、歓声も大きく、ライガーも最後まで
博多を噛みしめていました。
負傷中の棚橋が登場 挨拶をするもジェイ・ホワイトから襲われる。
次回大阪で対戦必至か。

セミは、石井 VS EVIL
真向正面の肉弾戦、どずきあい。会場に重低音ストンピングが響く
メインは、オカダカズチカ VS Sanada
ゆったりした攻防 SanadaのSkull End が何度も決まり、ただ
これまでかとは、あまり感じませんでした。
退屈したお客がヤジを飛ばすが、30分を過ぎたあたりから
がぜん速い展開の攻防に お客はこの日一番の大声援

オカダがSkull Endをツームストンに切り返しレインメーカーで勝利
オカダは、Sanadaをライバルとして認めた。

今回、2DAYsとなったレスリングどんたくであるが、初日はカードもあってか
北側席を閉鎖 リポートした2日目は、北側席を半分開放の超満員でした。
ヤングライオンの試合とセミ、メイン以外は、顔見世多人数タッグ試合で
それほど心に残らない。
それよりも、一番気になったのが
前述、棚橋とジェイの大阪の試合が決まり
第6試合の6人タッグで内藤がインタコンチ王者の飯伏に挑戦をアピール 大阪での試合
が決定
さらに勝利したオカダに映像でクリスジェリコが挑戦表明
つまり九州唯一のビックマッチどんたくがここで一つ完結せず、
ドミニオンのフリになっている現状がここ数年あります。
やっぱり残念だけど、興行的な、WWEできな作りは映像提供の上では
今日当たり前の現実なのかなとも思います。
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