韓対抗戦の試合のチケットが手に入りました。
このところ休日も職場でしたが、この日は気分転換に
バレーボールを見に行きました。
会場は、北九州総合体育館です。
この辺りでは、室内の大会場ですね。
二日間で、日本のVリーグ一位、二位の東レアローズと
堺ブレイザーズが韓国の同じく1位、2位の三星火災ブルーファ
ングス、現代キャピタルウォーカーズがそれぞれ対戦するというもの。
日韓戦です。
堺ブレイザーズは、北九州市が故郷ともいえるチームで
もともとは新日鐵のバレーボール部がその前身です。
それゆえ、地元人気も・・・といいたいところですが、
熱い応援をしてくれて盛り上げてくれるファンはわずかでした。
そもそも今日の入りは、そうですね。
600人くらい?でしょうか。
空席が目立ったというより、空席の中に一塊りの人々がいるという
感じでした。
写真はバックスタンドになりますが
自分が座ったメインスタンド側は、それでもそれなりに中心付近は
人がいました。
その分、とてもよい席で見ることが出来て、2試合楽しみました。
男子の迫力は、やはり凄いし、コートがとても小さく見えます。
2試合、日本チームと韓国との試合を見ましたが、どうにも韓国が
上のように
感じました。
ブレイザーズはデュースでとった1セットのみで、あっさり負けて、東
レも常に追う展開。
韓国は、よくアタックをひらうし、アタックが一発で決まる。
加えて日本はここという時のサーブミスがとにかく目立つ。
マッチポイントもゴッツ石島のサーブミスであっけなく負けた。
ゴッツは、今日はサーブが全然だめでした。
バレーボールはそんなに詳しくなくいので分からないんですけど
あれですかね。失敗のリスク大きくてもジャンプサーブを打
つののは、平凡なサーブだと相手に点を取るチャンスを与えること
になるから?
しかしミスはここという時に、そのまま相手の点数になってしまう
という大きなハンデと裏合わせです。
拾われて点をとられることにつながるよりも、入る確立悪くても相
手のレシーブを崩す方を選択してるってことでしょうか?
素人の自分には分かりませんけど。
入場式があり、サインボールの投げ入れがありました。
その数、およそ4チームで60固。
人数が少ないし、今日自分が座っていた席は、スタメン以外の選手
が投げ入れるのに恰好の場所だということが分かりました。
2球も手に当てたが、結局取れず。
それほどほしいってわけではないけど、取れそうで取れない悔しさ?
を味わった以外は、ママさんバレーの相手をたまにしている自分にとって
勉強になったし、いい休日のになりました。
そうそう、今公開中の「おっぱいバレー」は、北九州でロケ。
ポスターやスチール写真が会場にたくさん貼られていました。
実話をもとにして作られたそうですね。




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