九州プロレス「筋肉せいもん払い’11」
博多華味鳥杯1DAYタッグトーナメント
11.12月4日(日)福岡市天神・西鉄ホール
観衆・461人(超満員)
前日も小倉にいてやたらもやもや
してたのに、一転晴れると寒い。
土曜より風もないのに、小倉駅でまってる
と恐ろしく寒く感じた。
ところが博多ついてバスに乗ろうと
したらバスターミナルがえらい人出。
なんでも福岡国際マラソンがあったらしく
その影響らしい。おかげで一本バスに
乗り損ねてしまい、天神着いたのが
15時!
やばい!
はじまっとる!
どインディーならまだしも時間には
しっかりしてる九プロだからこれは
前説は見られないかな?と思っていた。
が、とまりん♂さんと合流して中に
はいると、まだはじまってなかった!
これは・・・・
後の方でもなんか変な間があったり
この日は裏の方でなんかトラブルが
あったらしいのだが、そのおかげで
助かった。しかしとまりん♂さんが
着席する前にライトが消えてしまい、
選手入場がはじまってしまった。
ありゃりゃ・・・・
今回はタッグトーナメントという
ことで討伐団も入場式に加わるという
珍しい事がおきてしまった。
当然だが呼ばれてきたもののリング
にはあがらず。またXや、不明扱い
にされていた選手は上がらずじまい。
ということでそのXと不明なパートナ-
がいきなり第一試合で登場する・・・
で、選手宣誓を任されたのは
台風。入場時に挨拶するときに旭
のマイクを奪って「イーイーイー」
と金切声をあげていた台風だったが
今度は旭と2人分マイクが用意。
しかし旭がしゃべろうとすると
勝手にまた台風が宣誓。
かなりぐだぐだな感じで開会式
は終わってしまった・・・・
1.博多華味鳥杯1DAYタッグトーナ
メント一回戦 30分1本勝負
筑前りょう太&○藤田ミノル
(8分59秒 BONEYARD)
田中純二&林田伸一×
この微妙な空気の中でしかも滅多に
ない第一試合にエース筑前が出てくる。
その上、パートナーはX。
青い再会を謳っていたもののその
正体は・・・??
まあそれは純二組も同様なんだが。
さてスクリーンに映った純二の
パートナーは、フロリダ・タンパ
のマレンコ道場出身で今年
まで華☆激に上がっていた博多の職人
レスラー、林田伸一だった!しかも
法被にふんどし!
なんとあのベテランが思い切った
ことをしたもんだ!フリー契約とは
いいながら、九プロに出たという事
はもう華☆激には帰れない。
退路を断ったベテランが選んだ舞台
が九プロだったとは!!!
やたらマレンコ道場とバトラーツ
で繋がりを強調していたが、これは
しかし急造タッグすぎだろう。
チーム名は「山笠のあるけん博多隊」。
さて一方の筑前も急造タッグ。
先に入場してきた筑前は「あうのは
もう10数年ぶり」という。
そして、筑前がリングに呼び込んだのは、
かつて同じ時代に、新日本プロレスの
巨大な壁に立ち向かった時代の
戦友・藤田ミノルだった!
いや、これは驚き。
そういえば魔界2号だった頃に接点あった
んだよなあ。しかし想像もつかないよ。
この組み合わせは。だいたい今では
完全ヒール色の藤田がおとなしく正統派
ファイトをやるんだろうか?
試合は、純二&林田のいぶし銀
のテクニックが光る。両チーム共に
急造タッグなんだがチームとしての
分は博多隊の方が鮮やかな連携を
決めたり、なかなか。
特に後がない林田はかなり必死
な様子が伝わってきた。華☆激では
正直試合を淡々とこなしてるだけ
という印象があったんで・・・・
一方筑前と藤田は、最初から息が
合ってない。誤爆もあったし、
連携らしい連携もない。しかし誤爆
即仲間割れとまではいかない。
その危うい綱渡り的なチームワーク
があって試合自体はひやひやもの。
それでもラストは、藤田が林田に
強烈なツームストンからのBONEYARD
(リバース・バイパー・ホールド。
昔猪木さんが使ってた技で若手時代の
藤田の18番)で林田をロック。
カットに入った純二を、筑前がかつぐばい
でフォロー。ねばる林田をさらにぐいっと
そらした藤田にたまらず林田ギブアップ。
いや、関節職人としてはこの技で
タップさせられたのは屈辱だろう。
来年リベンジできる機会があればいいが
・・・・・
2.博多華味鳥杯1DAYタッグトーナメント
一回戦 30分1本勝負
めんたい☆キッド&
○めんそ~れ親父(沖縄プロレス)
(11分29秒 親父ぬい)
台風20号×&旭志織(KAIENTAIDOJO)
めんたい&めんそ~れのめん's
ファミリーはメキシコ修行時代の同期生
コンビ。前降り映像ではノリノリの
ボケ突っ込みで会場を沸かす。
対するは、新・台風軍団、台風&旭組。
昨年度覇者のめんたい&旭が別れる
カタチで一回戦で激突することに!
まあ、しかし台風とのストーリーが
すっかり出来上がってしまった以上、
こうなるのは自然というか・・・・
まあ仕方ないというか・・・・
しぶしぶ台風ムーブに付き合って
カッパに雨傘で入ってくる旭は
一応お義理で付き合ってる感アリアリ。
かたや合言葉もあって息がぴったり
なのはめん'sファミリー。なんといっても
3月に初上陸してめんたいと名勝負を見せた
親父に対する知名度は半端なく、
大めんたいコール、親父コールにのって
楽しさと激しさのハイスピードな
攻撃で圧倒していく。
そうはいいながら台風&旭も、
チームとしてそれなりに組んでは
きたんでいざ試合が始まれば
こちらも息はぴったり。お得意の
台風連携ムーブまで披露してすっかり
チームらしくなっている。
だがめんたいと旭は、お互い手の内を
わかり尽くしているだけに
裏のかき合いというか頭脳戦を展開。
特にスプリングボードで跳ね返って
きためんたいを旭がスリーパーにきって
とったのはお見事としかいいようが
なかった。あれで精度を極めれば旭ほど
の実力者ならフィニッシュにもつなげ
られよう。
台風も旭のサポートを受け、めんそ~れ
親父と激しい攻防。親父人気にシット
したかこちらも張り切ってる^^
しかし、台風の台風クレイドル、
バッグドロップホールドを
しのいだめんそ~れ親父が必殺の
トラースキックからの「親父
ぬい」で台風から逆転勝利!
めん'sファミリーが準決勝進出!
3.博多華味鳥杯1DAYタッグ
トーナメント準決勝 45分1本勝負
×筑前りょう太&藤田ミノル
(11分29秒 エビ固め)
相島勇人○&ディアブロ
※垂直落下式ブレーンバスター
なんだかんだいって仲間割れ
せず二回戦にコマを進めた筑前組。
藤田ミノルという強力なパートナーの
存在は大きいものの、相手やはここ
最近分が悪い九州討伐団。
しかし右腕を痛めていた相島は、
7月以来の復帰戦となるがもともと
乱入などで試合には絡んでいたんで
実戦から離れてるとは言い難い。
でももともと悪い右手がどれだけ機能
するのか?
それでもチームとしては完全に
筑前組を上回る討伐団。
試合は討伐団ペースで場外乱戦
からスタートした。「なんだかんだ
いってよそからパートナー連れて
きやがって」と入場式から毒づいて
いた相島はそこにつけいる狡猾さ。
かたや筑前は、久しぶりの敵将
登場に闘志剥き出しで相島に直接
対決を迫る。
筑前と藤田を完全に分断するため、
得意の手錠を持ち出し、藤田と古賀野リング
アナを拘束する相島。藤田は繋がれたまま
カットインしようとすすが古賀野さんが
いてうまいこと動けない。
手が痛くて悲鳴を上げる古賀野
さん。いらつく藤田・・・・
孤立した筑前を二人がかりで
痛めつける討伐団。あきらかに旗色
が悪い。
そこへ筑前をバッグドロップで
たたき付けフォールへ。
すると、手錠でつながれたままの藤田が、
レフェリーに蹴りを見舞い強引にカット
した。ナイスアシスト!
だが・・・事件はここから発生した!
レフェリー不在のなか、藤田はなんと
握手を求める筑前に強烈な急所蹴り!
相島は藤田に手錠の鍵を渡し解放。
「俺は自由だ~!」と藤田はアピール。
なんと討伐団入りを果たした!孤立
無援になった筑前大ピンチ!!!
まあ、もともとがヒールだし、正統派
で闘うには限界あったし、ってな
感じでお客も「やっぱしな」という
感じになったが、困ったのはリング上
の筑前である。
もはやなすがまま3人に蹂躙されて
はさすがの若大将でもどうする事
もできない。
二人がかりの投げっぱなし
パワーボム、ディアブロの悪魔
首折り弾withチェーン、
相島の垂直落下式ブレーンバスター
で筑前はついにKO。
試合後、怒りのめんたいリングイン。
「このトーナメント、あんたらのやり方
で優勝できるほど甘くないけんね!
俺とめんそ~れ親父で勝って、あんたら
倒してやるけんね!」と怒り心頭。
これに対して相島も口では負けてない。
「この俺様を倒せるなら倒してみろ!
次の試合、阿蘇山とせごどん倒して
その小っこい身体でメインまで上がって
こい!」と挑発。お前らには俺たちに勝てる
要素はないとまで断言。
「いや、あんたが勝ってるもんがもう一つ
あるぞ、年齢タイ!」とめんたいが相島
を年寄呼ばわりすれば、「その40過ぎの
おっさんに勝てんかったらお前ら笑い
もんだな!」と言い返す相島。
全く口が減らない^^
その上、たまたま目にとまった
がむしゃらマスターを拉致って、
またしても古賀野さんと手錠でつないで
そのまま帰ってしまった。
殺伐とした空気のなか、
めんたい&めんそ~れは二人の合い言葉
「♪めんたい!めんそ~れ!ラーラーラー」
を決めて明るく優勝宣言!
哀れマスターと古賀野さんは入場
ゲートから討伐団の後を追う羽目に・・・
幸い、マスターは休憩時間内に戻る
ことがでえきたんだがとんだ災難だった。
4.博多華味鳥杯1DAYタッグトーナメント
準決勝 45分1本勝負
○めんたい☆キッド&めんそ~れ親父
(7分27秒 めんたい式高角度
前方回転エビ固め)
阿蘇山×&せごどん
毎年、優勝候補と言われながらも、
悔しい思いをしてきた阿蘇山は今年
こそと必勝を期して最強のパートナー
を連れてきた。それが「アニキ」と
呼ぶ謎のマスクマン・せごどん。
どうも声を聴いた限りでは欠場してる
桜島ではなさそう。
しかし、恵まれた体躯は阿蘇山にも
引けをとらない。
初登場のせごどんは、西郷さん
マスクに、田子作タイツ、地下足袋
に下駄スタイルといったいでたち。
マスクがなければ完全に海外で活躍
していた悪役日系レスラーのそれ
だが^^さすがに塩まいたりはしな
かった。
さすがにこの巨漢コンビを前に
すると体格差では劣るめんたい&
めんそ~れ親父は全く攻め入る隙
が見当たらない。
お客もそれがわかるので最初から
声援はめんたい組に集中。
すると阿蘇山は「こっちも応援せんね!」
と怒り出す。
とはいえ、阿蘇山もお笑いから
シリアスまで変幻自在の試合を
するので、おつきあいはここまで。
本番ではひたすらシリアスモード
でめんたい&親父を圧倒していく。
ハイアングルのアトミックドロップ、
ごわすエルボー、強烈すぎる逆水平と、
せごどんも負けずに力任せで
投げ捨てていく。ただ、せごどんの
出番が中盤のこの辺しかなくて、
それが残念だったかな。もうちょっと
みないと力量は測り兼ねるというか。
パワーでは敵わないめん'sファミリーは、
スピードとチームワークで対抗。
なんとまたしてもマスターを引きずり
込んで、3人ががりで、阿蘇山に
鉄柱急所攻撃を加える奇襲に打って
でた。マスター大活躍だな^^
二人がかりのブレーンバスター、
せごどんにはダブルのドロップキック
を決め、だんだん調子にのってきた
めんたい組はさらに畳み掛けて
親父は場外のせごどんへトペを敢行。
めんたいは、阿蘇山にコーナーt~
コーナーのミサイルキックと
大型コンビを翻弄していく。
この畳み掛けが奏功し、阿蘇山に
反撃の間を与えないまま、めんたいは
高角度前方回転エビ固めで丸め込んで
ヘビー級の阿蘇山から3カウント奪取!
かくして予告通り、めん'sファミリー、
決勝へ進出!しかし待っているのは
一人増えた討伐団・・・・
ここで純二と古賀野さんでトーク
ショー。インターバルだったんだろう
し、ここのタイミングで来年の最強
トーナメント開催決定の報がスクリーン
に流されて、来年1月~3月までの連戦
で、トーナメントが開催され勝者には
ベルト贈呈とのこと。
5.博多華味鳥杯1DAYタッグ
トーナメント決勝戦 60分1本勝負
×めんたい☆キッド&めんそ~れ親父
(17分43秒 エビ固め)
相島勇人&ディアブロ○
※ディアブロドライバー
※優勝は相島勇人&ディアブロ組
シングルトーナメントが発表
されたとはいえ博多華味鳥杯1DAY
タッグトーナメントは決勝戦を
残してる。
三戦目でよりによって一番厄介
な討伐団相手では分が悪いめんたい
組。それでも、掛け声掛け合って
結束を固める。
一方、相島の毒舌はこの試合でも
炸裂。親父コールに乗って挑発する
親父に「お前は顔が面白いから闘う
気になれねえ」と、リングを降りて
しまうありさま。
試合は、めんたいvsディアブロで
ゴング。ディアブロにパンチの連打を
放って先制に成功しためんたいに
めんそ~れ親父も続く。
しかし、九州討伐団は、
筑前を裏切った藤田ミノルを
セコンドにつけ、めんたいが場外に
落とされる度に、藤田が介入。親父も
めんたいもともに分断されて、
痛ぶられるという不利な状況で
試合は進んでいく。
マスクをバカにされ場外では
藤田に翻弄されてめんそ~れ親父は、
怒り心頭で藤田に向かって行くが、
逆に、めんたいのロンリーバトル
を生む結果となり、さらに窮地に
追い込まれることになってしまった。
討伐団はめんたいのマスクにまで
手をかけ、心理的にも揺さぶる。
さすがにここでは大ブーイング。
最初は「ブーイングがしょぼい」と
難癖つけてた討伐団も「うるせえ」と
がなりかえす。こうなると完全にペース
は討伐団のもの。めんたいのセコンド
についていた純二も抗議するが
効果なし。
それでも救出に入っためんそ~れ親父は、
楽しい仮面を脱ぎ捨てて戦闘モードに。
相島へキックの連打、卍固め、
さらにディアブロの膝へ低空
ドロップキック、崩れたディアブロへ
顔面に強烈なハイキック一閃!
勝機を見いだしためん’sファミリーは
ダブルのドロップキック、プランチャ、
ミサイルキックと連携攻撃で畳みかける。
が、カウント3までにはいたらない。
ならばとめんたいは、ディアブロへ
コーナーtoコーナーのミサイルキック.
さらにめんたいスプラッシュを狙い
3連覇へと一気に勝負をかけるも、
相島がカットに入って勝負は決まらず。
逆に二度目のめんたいスプラッシュを
ディアブロにかわされ自爆しためんたい
は再び窮地に!!
そこへ強烈なディアブロドライバー
さらに悪魔首折り弾からの二度目になる
ディアブロドライバーでめんたいを
KO!3カウント入ってしまった。
めんたい遂に力尽きてしまった。
九州討伐団は、7月の全面対抗戦
に続き、タッグトーナメントまでも
制覇し、九州を討伐してしまった!
「今日は、筑前もめんたいこも俺と
筑前に負けちゃいました!来年は
九プロ理事長、相島勇人様だ!」と
毒ずく相島は「今日は機嫌がいい」
からとスポンサーともがっちり握手。
勝利者賞をリングからばらまく。
ただし右手にダメージが残った状態
で遠投したせいで「試合より疲れた」
とも・・・・
ディアブロも「最高のハッピーエンド
だ!」と上機嫌。
そして藤田を呼び込んで「NEW
FACE」と紹介するなどリング上は
討伐団祭に・・・・
「見ての通り、藤田ミノルちゃんが
遊びに来ちゃいました!
残念ながら筑前とは手が合わないみたいだな。
討伐団はまだまだ増殖します!
なあ藤田!よろしく頼む!」
相島と握手をかわす藤田。
ところが・・・・!!!!
ここで、まさかの藤田二度目の裏切り
敢行!相島に急所蹴り、ディアブロにも
目つぶしからの急所蹴りを見舞う。
何が起こったのかわからない会場は
大混乱!
マイクをとった藤田は
「改めまして、藤田ミノルです!
今日は筑前りょう太くんを裏切って
すみませんでした。」とまさかの
ベビーターン宣言?いや、しかし
それはアリなのか?・・・・
さらに「そして九州討伐団の
相島さん、ディアブロさん
早速、寝返って、さらに裏切って
すみませんでした。人を裏切るのも、
理由があるんですよ。」という藤田。
「俺は今日だけのためにゲスト
参戦したんじゃないんですよ。
来年、最強九州男児トーナメントに
エントリーするために来たんですよ。
これで俺を憎むヤツがいっぱい
できましたよね。でも俺は海の向こう
の山口県の人間なんで、九州一を
決める大会に出るために住民票を
福岡に移しました!これで参加資格
あるでしょ?」と人を食った三度目
の裏切り宣言!
いや、九州一になるために故郷も
捨てたか^^;
そこへ、筑前が乱入し、藤田
に強烈なスピアー。
「相島、秀吉、藤田ミノル、
やるなら豪華にやろうや!
やるならベルトつくろうや!
九州最強の男の称号たい!」
いつもの「九州ば元気にする
バイ!」でしめようとする筑前に、
ディアブロが襲いかかるとそこへ
純二が飛び込み、ディアブロへ攻撃!
さらに、阿蘇山もリングインし、
なんと仲間であるはずの純二に
ドロップキック!
そして、せごどんまでも登場し、
阿蘇山にタックルをかましリング
上はカオス状態!!!!
そこへせごどんがリングを
占拠しマイクを握って「鹿児島が
最強です!九州はひとつ!鹿児島弁で
ご唱和をお願いします。
九州ば元気にすっど!!!!」
で、締めてしまった。
ということはせごどんも継続参戦
かあ。
筑前と秀吉の闘いから一気に機運が
高まった「最強九州男児」の称号。
藤田、相島、ディアブロ、純二、
阿蘇山、せごどん、次々と名乗りを上げる
九州男児達は来年1月から始まるトーナメント
で16名の九州男児が集い、新設される九州
最強のベルトを争うことが決定したのだった。
帰りがけリングサイドでサインに応じて
いた藤田選手からサインをもらった。
「だめじゃないですか!山口まで裏切っ
ちゃ!」と言ったら笑っていた^^
ロビーでマスターに会えたので
「災難でしたね」といったら本当に
参ったという顔をしてらした。
めんたい選手からは「次回Tシャツ
期待してます」といわれたので
作らなきゃ^^
理事長は「人を見る目を養います」
となぜかしきりに反省されていた。
そしてエレベーターに・・・・
某I島選手がいらしたんでどさくさ
に紛れてサイン&写真を^^
いちいち「さっきブーっていったろ」
と確認しながらサインに応じていた^^
「嫌がらせですけど」といって
わざと太いマジックでサインを
いれてもらったんでこっちも「世界
のプロレスからずっと見てます」
「関東I島会とかあって凄かった
じゃないですか」といったらどうも
I島さん的には触れられたくなかった
ようで苦笑いされていた。
とどめに「ノアでは違ったI島
さん見に行きますね」といったら
「シーッ」と口に手を当てていた^^
やっぱ西鉄ホールでは討伐団
だからね^^
でもさりげなく返り討ちにできたん
で面白かったです^^
いや~これはしかし全戦皆勤せざを
得ないかなあ・・・どうしよう?
参ったなあ。でも行きたい!
多分いっちゃいます!小倉以降も!
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