丸藤vsKENTA KENTA七番勝負最終戦
プロレスリングNOAHin後楽園ホール
観客は、立ち見もぎっしりの超満員
小橋、三沢らを差し置いてのセミファイナル
KENTA七番勝負最終戦
(メインにしてもよかったけど)
丸藤vsKENTA
これが、予想通り凄く面白い試合になった。
スタンドで蹴るKENTAに対し、それをかいくぐってロープワークから飛び技・スープレックスで対抗する丸藤。
止まらない動きの中、掟破りのブサイクへの膝蹴りを丸藤がヒットさせれば、フロム・コーナー・トゥ・コーナーを見事に決めるKENTA。
丸藤の不知火も、KENTAの膝蹴りも決定打にならず。
最後は、一度はKENTAが決めさせずに二人ともコーナーポストから転落して失敗した不知火改(相手をクラッチしたまま、コーナーポストからムーンサルトのように後ろに一緒に回ってマットに叩きつける技)を丸藤が決めて、
22分23秒 丸藤が勝利
遺恨も何もなくても、二人がタッグチャンピオンチーム同士であっても、ジュニアでも、若くてもこれだけ凄くて満足させる試合が出来るんだという事を証明した。
同日の大阪ドーム新日の棚橋VS中邑と比較したい試合だったが、棚橋VS中邑が流れたのでできないのが残念。
東京は、日テレで今日の深夜0:55から放映するので、興味のある人は観てね。
帰りは、コロッセオ行ったら大阪ドーム新日のペーパービューのメインやってた。
タッグで藤田が倒れた中邑の頭蹴って勝利。
なんだかなあ...
猪木は、負けた中邑を張り手するし。
お前が張られろよ。
僕は会場でビール飲んだので、サワー飲んで、3人で赤ワイン(サンタカロリーナだったっけ?)2本飲んだ。ちぢみは大きすぎて食べきれずに余ってしまった。
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