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カテゴリ:プロレスコラム

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カテゴリ: プロレスコラム

がむしゃらプロレスとフリーダムスの絆

2020-12-02 - 21:23:31 投稿者:メディコ5号

がむしゃらプロレスの代表、ドンタッカーこと矢野さんが

ガンで亡くなった。

 このほど追悼興行が門司港赤レンガで開催された。
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 ほどんど男気で、さまざまな団体のサポートをしてきた矢野さんなので

葬儀は、多くのレスラー、関係者が参列し、新日本の内藤哲也選手がメッセージ

なども送っていた。

 今回、スミス選手が、新代表となり、第一歩となる試合でしたが

追悼もあり、各選手が持ち味をだして、いい試合をしました。

 メインが終わり、追悼に参加していた殿ことフリーダムスの佐々木貴代表が

追悼の式だけに来るわけないだろうと、試合をすると言い出して
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 チャンピォン杉浦透、そして葛西純まで登場。

唖然とするがむしゃらレスラー’S

 結局 スミス新代表、鉄生、ゲレーロ副代表が試合をすることに

プロの洗礼の中、必死に闘うがむしゃらチーム、代表のスミスは

ぼろぼろになるまで打ち合った。

 男気には、男気。

 お金じゃない、これまでの矢野代表への恩義にTOP三人を北九州まで

連れてきて、追悼興行に花を添えた。
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 レスラーも泣く、自分も見ていて涙がにじむ。

 熱い心、時代遅れですか?

 やっぱりプロレスを見ているとこんな感動を味わえる。

久しぶりにいいものを見て幸せでした。


 

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カテゴリ: プロレスコラム

前田日明が負けた!

2020-05-17 - 13:30:10 投稿者:メディコ5号

 コロナの影響で、家で、陶芸、散歩、時々温泉の日々。

巣ごもり日常なので、部屋の整理もしている。

 でも、なかなかいっぺんにはいかない。つい見入ってしまうことも多々あります。

 一例をあげると闘魂スペシャル VOL.32新日本の公式パンフレットです。
 

上記のカードは、当日下関大会のもの。期日は、1987.4.20

 地方大会なのに、メインが猪木のシングル、セミも前田日明のシングル
なかなかのカード!
 しかも復帰したばかりのUWF軍団の総帥 前田がクラッシャー・バンバンビガロ
にピンフォール負け(スモールパッケージだったか)

 前田日明が新日本で負けたのは、いつ以来というぐらい。アンドレ・ザ・ジャイアント
との試合でも、アンドレを戦意喪失させた当時最強の呼び声高い前田の敗戦。

 多少の絵心が描ける木戸さんや藤原さんは星野さんのビッシビシファイトと
会場を沸かすファイトができていましたが、日々の興行をUWF選手と誰を当てるか
カード編成は頭が痛かったと思われます。
 
当時ビガロは、全席であの体で柔らかく技に意外と対応できていました。
 ガイジン選手ですが禁断のUWFと絡ませてどれくらい対応できるか
地方で試しだったのかもしれません。
 
 今のように情報が発達していなかった時代、一部関係者やマニアでは
語り継がれているこの試合ですが、知らない人も多かったと思います。

 こんな試合も見ていたんだと、ほら、なかなか進まないでしょう(笑)

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カテゴリ: プロレスコラム

コロナの影響

2020-04-26 - 21:32:50 投稿者:メディコ5号

コロナの影響で、自粛、出勤見合わせが続いているが、

旅行も行けない。店も観光地も開いてない。

 県外に出ると二週間出勤停止。家族が出ても二週間停止。

県外から家族が帰ってきても二週間出勤停止。

 まさに戦争中の規制のようなものを髣髴される。


部屋の整理をしていると闘魂スペシャルが大量に見つかった。

 これが、新日本の会場パンフにもなっていた。

ブレイジング・チェリーブロッサム・ビガロ87

ビガロが、メインのシリーズでカードが



4月20日月曜日の下関大会

 カードよくないですか!

 メインは猪木とバットニュース・アレンのシングル

 セミは、前田明(当時)とビガロのシングル

 蝶野は、ヤングライオン杯、ぶっちぎりだった橋本決勝戦で破って優勝したばかり。

 もうひとつが、IWGP&WWFシリーズ

 

チケットは中間大会でカードは唐津大会

 山田恵一 VS 武藤啓司 
 ストロングマシンNo1 VS マスクド・スーパースターのシングルが組まれている。

 地方であっても、この頃は魅力的なカードがよく組まれていたなぁ。

 これもコロナの効用で、プロレスの旅はまだ続くでしょう。
 


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カテゴリ: プロレスコラム

週プロに記載された居酒屋やまさんの記事

2020-04-12 - 13:41:14 投稿者:酔猫

週プロに記載された居酒屋やまさんの記事
1997.12.31 年越しイベント
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週プロに記載されたJWP海外ツアーの記事

2020-04-08 - 15:58:11 投稿者:酔猫

週プロに記載されたJWP海外ツアーの記事

ハワイ キューティ鈴木&尾崎魔弓
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サイパン ひーちゃんず
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中国 
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週プロに記載されたプレッシャーの記事

2020-04-08 - 10:26:00 投稿者:酔猫

週プロに記載されたプレッシャーの記事の切り抜きを見つけた。

プレッシャー忘年会 (ゲスト剛竜馬・佐藤編集長)
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みちのく山形でのサスケ・石川雄規トークショー
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プレッシャー7周年パーティ
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カテゴリ: プロレスコラム

週刊ファイトの投稿文

2020-04-05 - 13:24:12 投稿者:酔猫

昔の切り抜きをみていたら、週刊ファイトの投稿文が出てきた。
ファイトに記載されたのは、これと、I編集長追悼文ともう一つ位か。
SWS、UWFがあった時の投稿。
読んでみると、ちょっと恥ずかしい感じ。
追悼文もどこかにあるはずで、そっちの方がましかな。
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カテゴリ: プロレスコラム

1988年下北沢プロレススナック ステップル・ハウスが選んだベストバウトの週プロの記事

2020-04-05 - 12:27:55 投稿者:酔猫

下北沢すずなりにあったプロレススナック ステップル・ハウスが選んだ1988年ベストバウトの週プロの記事の写真を、とあるブログで見つけた。
他の年も、僕が写っていた気がするが、よく覚えてない。
この店は、週プロに紹介されたのをみてから、よく通ったものだ。

ここには、菊地選手、永田選手(日体大時代)、高田選手、筋肉マンの作者、モデルや俳優(的場浩二)なども来ていて、前田vsアンドレ、武道館のオールスター戦などの裏ビデオを観ながら酒を飲んでプロレストークしてた。
Gスピリッツで書いてる小泉悦次さんとは、彼が本名の塾講師時代に来ていて、よくプロレス話してた。

チケットもここで買っていて、新日後楽園の最前列に座った時に、隣に田中美佐子さんが来て、沢山のカメラマンが写真撮りに来た時も。
UWFのチケットは、用賀の事務所に僕がよく取りに行っていた。

田澤マスターが亡くなった時は、マスターが深夜によく電話していたターザン山本編集長に報告しに何人かとベーマガに行き、その追悼文が週プロターザン山本編集長の人気コラム「ザッツレスラー」に載った。
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獣神サンダーライガーVS鈴木みのる戦の心は

2019-12-03 - 21:43:02 投稿者:メディコ5号



話題となった10.4 ライガー対鈴木みのる戦

試合後、鈴木の座礼 ライガーの「鈴木!ありがとな!」のセリフ

 棚橋、山崎さん、ミラノなど解説陣みんなが涙した場面。

直後のインタビューでは、今日は負けた、新日本プロレス再戦組めと

興奮していたライガー。



 12.2NHKの中国地方放送で真意が明らかに。

言わずと知れた、広島はライガーの出身地

12.8が地元の最後の登場となる。



 後輩に伝えたいこととして、プロレスは闘いであるということ


 そして引退試合までつつがなく過ごそうとしていた自分がいた。

そこへ鈴木が、「先輩新日本プロレスはそうじゃないだろう。

闘いの場だろう」ということを改めて伝えてくれた試合だった。

 だから感謝していると語っていました。


 地方の昼前の番組、どれだけの人が目にしたか分かりませんが

ライガー選手の率直な気持ちが語られていました。

 自分は、ライガー対鈴木みのるの試合は、2019心に残る試合でした。 

 

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拳王、田村潔司に対戦要求「俺と真剣勝負して下さい」

2019-11-18 - 08:15:11 投稿者:酔猫

NOAHの親会社リデットの社外取締役田村潔司のコメントに怒った拳王、田村に俺と真剣勝負して下さいと対戦要求し、週プロの表紙を飾った。
全日本四天王プロレスを受け継ぐNOAHは、高山などU系相手でも好勝負していて、さらに総合でも杉浦がグレーシー相手に互角に闘っているの実績がある。
拳王は日本拳法の世界チャンピオンであり、今も明治大学に指導に行っている。

この拳王の対戦要求に田村はどう答えるか。
今後も目が離せない。
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カテゴリ: プロレスコラム

素顔の岩谷麻優

2019-08-02 - 21:34:56 投稿者:メディコ5号



 今朝インスタを開くと岩谷選手の投稿が

一番に飛び込んできました。

真っ赤な写真がひとつと

それはそれはインスタでは見られない長い文章がつづられていました。

 数年前に発症した心の病気のこと

 地元山口県美祢市で引きこもっていたときの心情


 地元なのでいろいろなところで聞き及んでいましたが

今日の 本人の言葉で 脚色のない事実と真実の心

 彼女にとって心の開放ともいうべき内容でした。


 自分は、感動して改めてファンになろうと思い、コメントを

書き込みました。


 数年前、岩谷選手の地元美祢市で懇話会の開催に奔走しました。

岩谷選手と相談して、一定の時間を話す講演会だと負担も大きく、

質疑を交えたトーク会を企画。

 地元凱旋の一歩となればということで

 市教育委員会の後援も取り付け、当日の市役所、教育委員会訪問の

準備をして、子どもたちを中心に参加者も募り、多くの協力を得ることができました。

岩谷選手の恩師もぜひ参加したいと言ってくれました。



 ・・・ところが、12月に入ってから、連絡、メールしても岩谷選手からの返答が

ぷっつりと途絶えました。当時スターダムプロモーションのS氏にもご支援いただき

説得もしていただきましたが、

彼女との連絡は途絶えたまま・・・。

 懇話会はそのまま期日の指定もできないため、時間切れで消滅・・・。

 当然、自分は多くの方々の不信を買って、3月にはその地を離れることになりました。

 
 会場に行って試合を見ても、岩谷選手のブースに行くことはもうありませんでした。

 でも、今日の独白を見て彼女の悩みや苦しみも自分なりに理解できたので

 今度からは、またしっかり応援しようというきっかけになりました。

 ところが、数時間後しばらくして開けるとその文章、投稿は跡形もなく

消えていました。

 焦げたパンの写真だけの投稿にさし変わっていました。


 やっぱりスター選手の本心をそのまま描いてはいけないのでしょうね。

 今はもう幻、どれだけの方が目にしたか分かりませんが

自分と向き合い、前向きな宣言と思える素直な言葉でした。


もう一度言います。自分は感動しました。

そしてまた応援する気持ちが沸き上がりました。


 

 




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カテゴリ: プロレスコラム

長州力

2019-07-17 - 22:24:32 投稿者:メディコ5号

長州 力(ちょうしゅう りき)
 吉田光雄(よしだみつお)
 郭 光雄(カク カンウン)
 もう、よく知られたことだが、現在は、
差別も栄光もすべてを超越している。

  
 このほど引退試合を行ったが、一度東京ドームで行っているために
頑として大会場では行わず、後楽園ホール札止め、映画館での
パブリックビューイング(山口でもライブ開催)
でここで止まって、家族のもとに帰っていった。



フォールをかつての付き人、真壁に取られて試合終了


 「真説・長州力 1951-2018」を 紐解くと
いかに長州が新日本道場においても技術において倒されることがない
存在であったかということが多くの証言にて分かる。

 引退試合後に、アントニオ猪木の存在の大きさを上げたが、
愛憎半ばした時代から、はやり多くを学んだ稀有な人物であったようだ。

 藤波辰巳に「俺はお前のかませ犬ではない」(本当に言ったかは、いまだ
不明)からスタートした維新革命も、
実は、猪木のドラマづくりの働きかけがあったから引き起ったものであることが
分かっている。
 最終的に撃ったのは自分だが、引き金を上げたのは会長という長州の言葉が
プロレスとはなにかを知り尽くしている猪木への憧憬がいまさらながら
引退に際してこみあげてきたものと思われます。

 地元山口では、ファミリーバラエティ番組にも出ている長州

NHKでも!引退の特集も組まれました。

 
 母校桜ケ丘高校訪問も入っています。
 

 

  

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