今日は、北九州にてプロレス観戦
北九州がむしゃらプロレス門司赤煉瓦プレイス大会
タイトルは獅子奮迅 松江だんだんプロレスとの対抗戦が
メインでタイトルマッチが5試合も含まれている。
第一試合こそK選手の心の弱さが再び目立つ試合だったが
後は、気持ちのこもった熱戦ばかりでたいへん満足でした。
プロレスは、数多く観戦するがなかなか今日はよかった!と
心から思える興行は特に地方では多くない。
社会人プロレスだけどプロと社会人プロレスの差とはなにか
考える。
吉田兼好法師の徒然草の中に、プロがアマに負けることはない、
それは心構えが違うからだと記してあるが
技術や体力が違うのがプロとアマ
ところがプロレスの場合
団体数が増えメジャー、インディーどころか
プロとアマの境目も不明瞭になってきている。
今日は、気持ちの入った試合が多く
プロの興行の中では、その気が見えないものもある。
だから今日も会場は超満員札止め
同会場で、プロの試合もあるがそんなことにはならない。
超満員の会場
今日はセミで陽樹選手が、北九州と松江のダブルタイトルマッチを
ハードコアの末奪取
メインでは、林祥弘&豪衛門が苦闘の末GWOタッグを松江から奪回した。
最後に自ら求めた握手が相手へのリスペクトを物語っている。
つまりそれだけのプロレスの試合だったのだ。
両団体、各ユニットもノーサイド
周南の毛利道場Egoistプロレスの土屋クレイジー&ドラゴンウォリアー選手
もよかった。
最後に総帥ドン・タッカーがプロレスが好きなものにプロもアマもあるか~!
と叫んでいたが、つまり社会人、プロレスを超越したものだった。
試合開始前整理券をもらって開場まで、近くの門司の名店
圭順(ラーメン)で遅い昼食
こちらのラーメンはワンコイン ライスも100円、おにぎり80円!
どんぶりは、昔らしくやや小ぶりだがスープはあふれるほど
入れてくれる。(事実小お盆にこぼれたまま)
懐かしくおいしいラーメンでした。
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