19時女子プロレス第33戦観戦記(10.8.26)
後編
さくら.帯広 対 飛香(ひかり)、真琴
逆エビで真琴を決めにかかる帯広だが、
なんと脚力だけで真琴にかえされてしまう。
ひかりにボディアタックを決められ旗色の
悪い帯広はさくらにスイッチしようとするが
タッチを拒否。早くも連携にヒビが??
助けが借りられないとわかると帯広
もボディスラムでたたみかけるが
これもはね返されて帯広場外に
転落。これを受けてすかさずリングインした
さくらが「さくらえみ40キロ」を決めると
実況席の奈苗が真っ先に大ブーイング。
だけど、ここでたたみかけられるワケには
いかないひかりはチョムチョム式ハリキリで
さくらをたちまち追い詰める。
そして真琴にスイッチ。
コーナーに詰めたさくらに真琴を踏み台に
ひかりのハリキリキックが炸裂。
そしてもう一発狙いに来たところを
さくらが逆に真琴を土台に....
しようとしたら落とされてまたしてもハリキリ
の餌食に。
真琴はここからチョップで攻勢を
握るが、腕をひねってさくらもチョップ
一閃。だが、今日の真琴は無気力どころか
気合いはいりまくり。ブレイジングチョップ
で攻め立てる。
さくらのフライングボディーも膝で返す。
なおもコーナーに登ったさくらを
雪崩式ダブルハーフクラッチで
放り投げる。
さらに張り手合戦に持ち込むと立ち技では
さくら有利なのか、ドラゴンスリーパーからの
コークスクリューネックブリーカー。
しかし真琴も即座にやり返す。
前蹴りからDDT。気持ちが入っている。
そしてWWニー炸裂。
これをキックアウトしたさくらはスタンドから
STO?で真琴を倒す。
更にコーナーに登るがここはひかりがハリキリで
援護。ところが次の手を打って出ようとした
ひかりの足を帯広が引っ張った。
ここぞと見てさくら、飛真(ヒカマコ)コンビ
を押さえて帯広にプランチャの指示。
しかしローブに飛んでも一旦エプロンに出て
そこから飛ぶので、間が出来てしまい見事
このタイミンクで同士討ち。
さらに鉄柵の上からひかりが放った
ダイブ式ハリキリでさくらエプロンの角に
頭を痛打。
リングインしてコーナートップから
ハリキリ2発で攻勢かけるひかり。
しかし体を入れ替えたさくらが
バッククラッチでカウントはビミョーに
2。須山さんが「(松永)国松さん(もと全女
レフェリー)なら3カウントですよ」と
いっていたら元.全女の奈苗大うけ^^
なおもコーナーに向かってくる
真琴にトラースキック一閃。これがあるのが
さくらの強み。
ダブルアームバックブリーカー
で攻めた後帯広にタッチ。ところが
帯広いきなり相手から一番遠い
コーナーに登ってしまう。いつもなら
相手をまっているが届かないと見るや
さっとドラゴンリングインしてドロップキック。
この「間」があかなくなったというのが凄い。
よくこの短期間で修正できたモノと感心する。
そしてひかりに続け様にはなったのは
なんと変則ロープワーク...
といっても縦横を走るのではなく
斜めに走るので、あのひかりが幻惑されている。
あきらかに何するかが全く読めていない
状況だ。実況席は「帯ムーブ」と称していたが、
この変則的かつ予測不可能な動きで
ひかりは明らかに困惑。そしてミサイルキックを
食らってしまう。ここからしつこい全女式体固め
で押さえ込むがカウント2。
すかさずさくらがフォローのリバーススプラッシュ。
そしてファンタスティックフリップにいこう
としたさくら組を真琴がキックでカット。
こんな闘志あふれた真琴ははじめて見た。
ひかりは即座にコーナーから雪崩式
カミカゼを決めるがカウント2で場外に
逃げるさくら。しかしひかりは追い打ちの
ハヤブサ式プランチャ。更にリングインして
帯広に待っていたのは真琴のWWニー。
そして再びカミカゼとたたみかけられる。
だが場外のさくらがひかりの足引っ張って
好アシスト。押さえ込むがカウントは2。
そしてここで放ったのが伝家の宝刀
スタルヒンチョップ。これは見ている
こっちも痛そうな威力でひかり悶絶。
「国松さんなら3カウント入れてますよ」と
今度は奈苗が絶賛。そのくらいこのチョップは
凄かった。
だが、カットに入ったさくらに
世界一のブロックバスターが火を噴いた。
真琴がさらにシャイニングウィザードで
さくらを止めると今度はガッチリと決めて
ブロックバスター「ホールド」。
これで勝負あった。12分16秒。
いや、熱戦だったね。
思いの外凄かった。帯広の動きもそうだが、
真琴の気迫には舌を巻いた。
勝利者インタビューではひかりが
「スタルヒンが効きました」と帯広
の成長を認める発言。しかしタイトルマッチを
控えているため「モチベーションは高まっている」
とも。須山さんは「(ひかり)が勝ってこそ
ニュースになる試合だから」と激励。
そして真琴はやはりキャプテンに選ばれた
事が大きかったらしい。デビュー4年目にして
団体の看板を背負うことがいい方向に出ている
ようだ。
奈苗も絶賛で「このチームはまた見てみたい」
と。
一方の敗者チームは本気で悔しがっている
帯広が印象的。一勝をあげて一敗の重みを
実感していたのはこの間だけではなかったのだ。
かわってさくらさんが「真琴には腹立った。
やったらやりかえしてくるし」といいつつ嬉しそう
だった。そして帯ムーブと称された一連の動きは
帯広曰く「狙ってやっていた」と。
「自分は変則でもなんでもやんないと勝てない
ですから」と計算であることを認めた。
これは凄い。あんな予測不可能な動きが
計算で出来るなんて...とんでもない素材だよ。
ただ、吊り天井を崩されたのにはさくらさんも
ご立腹だったけど。
さあ、27日はいよいよタイトルマッチ。
しかも前座試合としてさくら.真琴対 米山.帯広
が組まれた。これは凄い。どうなる??
目標2000は無謀としても、1000はいきたい
ところ。おんな巌流島が800だったからね。
現在予約いれているのが私含めて541。
まだ半分だ。先は厳しいがなんとか世間を
振り向かせて欲しい。それができるのは
もう19時女子しかないんだから。
--------------------------------------------------------------
この記事が「面白かった」「タメになった」と感じたなら↓を押してあげてください
現在 32 ヘェ~
こちらもクリックお願いします。クリックでランキングが上がります → 
|